豪族出身の公孫瓚は少年時代より文武の修行に励み、 高名な儒学者である盧植ジムキャノンの下に弟子入りしていた。 劉備とはこの頃の同門であり、 劉備は責任感が強く実直な公孫瓚を良き兄貴分として慕っていた。 (説明書より引用) 真シリーズにて新規キット化が実現したアニキの兄貴登場です!! |
■白馬将軍 公孫瓚イージーエイト さすがアニキの兄貴! 色目的には地味なのに、そのシンプルさが実にかっこいい!! |
■軽装形態 正面・背面 軽装状態にするとしっかり陸戦型ガンダムになるニクイデザイン。 |
■軽装形態 側面 今回の額の文字はシルバーで塗装。 |
■装備一式 ちょっと光りすぎて見にくい・・・。 肩鎧を塗装したので取り外し時に塗装はがさないように気を使うので撮り直しなしで(^^; |
■装備後 正面 肩鎧と腕の鎧、兜のアンテナがシルバー成型のため塗装が必要です! 他の部分が普通の白ではないので、 完全に設定どおりにするには大変そう(^^; 私は普通の白塗りました・・・。 パッと見、思ったほど違和感なかったので、個人的に納得させました(笑) |
■装備後 背面 キットの目玉マントがとにかくいい出来!! 今後のマントキャラのキットにも期待が持てそうです! |
■装備後 側面 演者のデザインであるアンテナが再現されているのが なかなか面白いデザインですよね。 |
■マントの可動 マント本体は真上に向けられ、左右にもかなり広がります! |
■兜持ち 特に意味はないですが、 顎部分の形状により手に持ちやすいデザインの兜なので 試しに持たせてみたらかっこよかったので撮りました(笑) |
■必殺技 白馬陣 盧植から受け継いだ秘伝の兵法書に記された戦法。 神速の騎馬隊を縦横無尽に操り、敵の大軍を撃破する! (説明書より引用) 再現するにはもっと馬が欲しいところですが、 いつも行く店に在庫がないのでこんなけ(笑) 旗も『公』の文字のがないので『翔』旗のまんまです。 少しでもボリュームアップするために趙雲も加えてみました! |
■白麟剣 公孫瓚が将軍となった時、父から受け継いだ剣。 盧植の下では劉備と共に修行にも努めた。 (説明書より引用) 非常にシンプルな剣ですね。 装備していない時は腰に装着出来るのは嬉しいポイント! |
■麝香尾 白馬陣を指揮する采配。 戦場ではこの采配を手に自ら騎馬隊を率い、 数多くの武勲をあげている。 (説明書より引用) やたらと画数の多い漢字が多い公孫瓚・・・。 『じゃこう』が一発変換出来たのが感動(笑) 麝香鹿の雄から取れる分泌物を乾燥させた香料らしいです。 |
■白馬・長史 側面 部隊兵たちの戦馬と差別化するためオリジナル戦馬を作成。 名前の由来は、 史実にて公孫瓚が騎馬隊『白馬義従』を率いた事で 異民族から呼ばれていた『白馬長史』の異名から拝借! ジャンクパーツのみを使って作成しました。 前足には張飛の肩鎧パーツ、後足には劉備のバックパックのパーツを装着。 |
■白馬・長史 前面 胸にもパーツ追加。 リング部分は許褚の余りパーツ、青いパーツは陸遜の武器のクリアパーツです。 陸遜のパーツは、片面部分だけ切り出しました。 クリアパーツのままいこうと思ったんですが、 サイズ的にクリアパーツの方が大きくて、 裏側に塗装しても接着面が目立ったので塗りつぶし(笑) |
■公孫瓚と長史 手を加えると愛着がわきますね! 色んな馬を作りたくなりますよね。 |
■長史に乗馬 公孫瓚の乗馬姿は決まりますね~。 |
●以下、ポージングなど● |
■三位一体のディスプレイベース使用 『三位一体セット』のキットからベースを使用。 基本、他キットでも使えますが、 腰部のデザインによって十分に装着出来なかったり、 腰部可動に制限がかかります。 公孫瓚も本体部がしっかりと接続しにくかったり、 腰部がベースの接続部に干渉しますが、 それを差し引いても十分満足なベース。 |
■白麟剣でポージング 一枚目は抜刀するところです。 写真中の平手は全て孟獲の手を使用。 マントの可動により、躍動感が付けやすいのがいいですね! |
■公孫瓚と劉備 盧植先生の下で修行に励んだ2人。 |
■幽州義勇軍と共に 幽州義勇軍の3人と一緒に並べてみました! |
■公孫瓚と趙雲 後に公孫瓚の部下となる趙雲と。 |
■必殺技 白馬陣(エフェクトプラス) エフェクトを付ける意味があまりない必殺技ではありますが一応(笑) 砂埃が立っているイメージです。 以上公孫瓚イージーエイトさんでした。 マントの出来が非常に良く、他の武将に装着して色々と遊ぶのも楽しい好キットに! 後は、鎧の一部をシルバー成型にしなければ完璧でしたね~。 しかしシンプルな設定色だったので、 無塗装でも十分満足の出来るキットにはなっていると思います。 旧シリーズではキット化されることのなかった武将たちが このように真シリーズとして日の目を見ることになったなんて・・・。 非常に嬉しい限りですね(^^)/ まだまだキット化して欲しい武将は山盛りなんで、 どこまで実現化されるのか今後の展開が楽しみですね! |